やっぱりカセットが一番気楽!そんな女の独り言 お勧めレコードプレーヤーTCD-389W
カセットが今新しい! 使えるレコードプレーヤーTCD-389W
今レコードプレーヤの人気が急上昇中です。 なかでも様々な機能がついたマルチプレーヤーが大人気。しかしマルチプレーヤーと言っても “SDやブルートゥース付きなど色々あり、選び方・使いかたが難しい”と言う方も多いのではないでしょうか?
確かに機能が多くても使わなくては宝の持ちぐされ。 本当に使うものだけを集めたレコードプレーヤーを選ぶ事が大事です。
カセットが一番使いやすい!カセットを使い倒すならTCD-389W
CDを聴くのは良いが、CDに音楽を録音するのは苦手、デジタル音源を管理することも興味が無い。パソコンでデジタル音源を扱いなれていない方も多いはずです。 しかし30年ほど前にCDが現れてから次第にカセットデッキなども市場から消えて行きました。 カセットは辛うじてラジカセについているものが残っているものの音質的にはミニコンポなどには勝てません。
カセットを高音質で聴きたい、借りてきたCDをカセットテープに録音したいなどカセットが一番安心な方にお勧めのレコードプレーヤーとうしょう Wカセットダビングレコーダー TCD-389Wです。
ダブルカセット以外にも使いかたが広がる
録音機能についてはカセットテープ主体となりますが、音声再生はカセットテープの他、アナログレコード、CD再生、AMラジオ、FMラジオなどの再生が可能です。
カセットテープは音楽以外に語学の練習にも便利です。ラジオの語学講座などを録音して、巻き戻しながら反復練習をするなど、カラオケやその他の楽器練習に最適です。 ダブルカセットがあれば、借りてきたカラオケテープをコピーして利用することもかんたんに出来てしまいます。
今カセットテープが完全復活
60年代に発売されて次第に音楽用として普及したカセットテープですが、80年代のCD普及によりカセットの市場は縮小していきましたが、ここ数年カセットテープが人気が再熱しています。 英国ではカセットテープの売り上げが2015年には200万個まで伸び、日本のアーティストもレコードと同時にカセットもリリースする様になりました。 実際の復活はレコードが先で、カセットの魅力もレコードの売り上げが伸びるにつれて、高まっています。
カセットテープの魅力
カセットテープの魅力は “音楽を所有する” 感覚を味わえることにつきます。“聴きたいカセットを選び、再生ボタンを押す”と言う当たり前の様でデジタル音源にはできない楽しみ方が再評価されています。
マルチレコードプレーヤーTCD-389Wの詳細
とうしょう WカセットダビングレコーダーTCD-389Wはカセットを主に記録媒体として使う事を前提としてマルチレコードプレーヤーです。 本体サイズは幅318×奥行290×高286mmでオーディオラックに最適な大きさで、レコード、FMラジオ・AMラジオをはじめCD再生をすべて一台でこなします。
レコードのみならず、AM・FMラジオが受信できるので一日中音楽をBGM的に流し続けるのには最適の一台です。
ワイドFM対応
WカセットダビングレコーダーTCD-389WはワイドFM(FM補完放送)対応です。
ワイドFMによりAMラジオが抱える建物の中で聴きづらいことや地理的に電波が届かないなどの問題を解決できるようになりました。 災害時に頼りになるAMラジオが使いやすくなりました。